いわゆる毒母と娘の物語かと思っていた。ところが、物語は、美しい母とそこと少し距離を取る娘が、母の死後、母の秘密の恋を知るというものであった。若い男性に愛された美しい姿のままこの世を去ろうとする母の心に娘は気付くのである。母と息子ほど年の離れた男女の恋、そんな夢の世界があってもいいよなあ、というのが感想です。