イライラした二巻でした。
あなたとはぐくむ、この幸せーー。
義姉の身代わりとして辺境の国オストロムの「黒狼王」のもとに嫁いできた、薄幸の王女エデル。蛮族の王と恐れられていた青年王オルティウスは、エデルの優しく健気な心根に触れ、彼女を貶めようとする者たちから守り抜く。
心が通じ合うようになった二人は、お忍びの城外散策などかけがえのない時を過ごしていた。だが、絶大な権力を持つ枢機卿の訪問とともに、思いもよらぬ人物が姿を現し、二人の気持ちはすれ違いーー。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せをはぐくむ物語。
プロローグ
第一章
第二章
閑話
第三章
エピローグ


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