アルコール依存症

主なテーマはアルコール依存症。 これは身近に感じる方も多いテーマなのではないかと思います。職場の仲間、上司だったり、身内だったり、親戚の誰かだったり。このテーマもやはり、とても気楽に読むことはできない、とても重くて辛いテーマです。このエピソードに登場する親子の姿は、昭和、平成の時代を知る人なら誰でも、飲酒経験の有無に関わらず、胸を突き刺されるような感覚になるのではないかと思いました。物語の結末にはちゃんと希望の光が射すのも、この作品の大きな魅力だと個人的には思います