「徳」
老親介助を私たち子ども3人でした時のこと。昔から薄情な性格の長姉。確かに3人の中で一番、学校での成績は良かったけれど、毎日の食事の支度や掃除・洗濯、夜間の泊まり込み…仕事を持っている妹弟に任せっきり。姉に期待したらイライラが募り、こちらの神経が持たないと思って期待することをやめた。昔から姉を知っている人が「何かが欠落している」と言っていた。この本を読んで、「何か」とは「徳」だという事がわかった。思いやりがない人とか、自分さえよければいい人とか、欲深い人とか、平気で嘘をつく人とか…長々と並べなくても「徳がない」の一言で説明がつくことでスッキリした。只今、もう一回読み返しているところ。
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