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笙王は葉っぱや根っこにご執心……でも
ーーーー美形は正義。
知識と顔面は当代一の薬ヲタ王と夢女子公主があらゆる毒の陰謀に挑む!
わけあって身をやつし嫁ぎ先へ向かう途中の笙で暴漢に襲われた公主・花琳。
その花琳を助けたのは、愛読書『桃薫伝』の主人公の如き麗人・煌月。
たちまち物語に自らを投影しうっとりする花琳だが、なんと煌月はぼんくらと噂される笙王だった!
膨大な薬の知識と聡明さがありながら、なぜ煌月は無能を装うのか。
宮中に滞在を余儀なくされた花琳は、都に流行る奇妙な病と煌月が追うとある毒の存在を知ることに…。
第一章 公主花琳、笙の国哥をおおいに鬨がす …… 5
第二章 花琳、書肆にて絶叫す …… 50
第三章 煌月、踊る病の噂を聞く …… 95
第四章 花琳、紫龍殿を堪能す …… 122
第五章 煌月、宴にて毒を食らう …… 152
第六章 花琳、物語の終わりを読み、闇夜にとんだ災難に遭う …… 184
第七章 冰の公主と笙の王 …… 250


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