友人にも勧めました

「大航海時代」と呼ばれる時代に、スペイン・ポルトガルがローマ教皇の教書を根拠に、武力を用いて世界中を侵略していきましたが、なぜわが国はこの時代に侵略されずにすんだのか。わが国でキリスト教が広まる中で、多くの寺が焼かれ、多くの日本人が奴隷として海外に売られ、長崎などの日本の領土がイエズス会などに奪われていきましたが、わが国の為政者たちはいかにして西洋の侵略から国を守ったのかというテーマで書かれています、 キリスト教の負の歴史についてはわが国ではほとんど封印されており、この時代の歴史が分かりづらいものになっています。秀吉の朝鮮出兵も、島原の乱も、鎖国も、綿密に調べていくと、通説が何を隠そうとしているのかが見えてきます。一読をお勧めします。