バーナーデットの絵はステキです。話の内容もかなり原作に忠実で、白雪姫の実母が雪にしたたる血を見て、「雪の様に白くて血のように赤く、漆黒のように黒い子どもが欲しい」と願ったり、お妃さまが白雪姫(本当は猪)の肺と肝を塩ゆでにして食べちゃったり、最後はお妃様が焼けた鉄の靴を履いて死ぬまで踊ったり・・・ちょっと恐ろしい内容でもあります。でも絵の美しさで、そのへんもオブラートに包まれていくような気がします。