見ることの蜜は可能か

面白かった。読むべき本です。 ガザ紛争で再び注目され、書店に並んでいて気になり購入。新たな書き下ろしが追加されています。 「「見ることの塩」とは、眼に塩を擦り付けられた時のように、それを見続けることが苦痛な状況」とある。筆者がイスラエルで出会い、感じたことがひしひしと伝わる。テルアビブをはじめイスラエルの町がどのようにしてできたのか、イスラエルという国がどうやってできたのか。この第二次世界大戦後にできた若い国がどうやって生まれて歩んだのかよくわかる。 見ることの蜜は可能か、この言葉が響きました。