死産となり悲しみを超えた感情の中、復職もできず家に閉じこもっていた時に読みました。人によって捉え方は違うと思いますが、私の胸には、言葉のひとつひとつが突き刺さりました。毎回読むたびに涙が出ますが、少し気持ちが楽になりました。 流産や死産は、体験しない限りその苦しみがわからないことだと思います。気を遣ったつもりでかけてくれた何気ない言葉やその時の仕草に、当事者は酷く傷つくものです。作者は何故こんなにも私の気持ちがわかるのだろうか、と思うほど、私に寄り添ってくださる作品でした。