格闘小説の第一人者とでもいうべき夢枕獏先生の「バキ」スピンオフの小説の第2巻。前回からそうだったのですが、第2巻では格闘技というより超能力系バトルに片足を突っ込んだ内容になってしまったのが個人的には残念。超能力ありきだと、どんなに体を鍛えても結局は超能力を持った優男にはかなわないというのが透けて見えてしまって、読んでいて冷めた気持ちになってしまう…。