多感な少年が、未熟な正義感と価値観を持って隣人だったお爺さんの旅に驚くべき行動力で追随するうちに 旅先で出会った大人たちから、そして隣人お爺さんから、大事なメッセージを受け取り 貴重な価値観を獲得し、精神的に成長する。 話の大筋としては自分の子に読んでほしいのだが、戦時中のことが絡み…いやこれは良いとして 少年が少年である時代の設定が、どうしても古いので 読ませたところで子供が感情移入できるか、この本のエキスを読み取ってくれるか否か。