哲学説明書では一番腑に落ちる

著者はTBSサンデーモーニングのコメンテーターの一人としてよく見かけていました。他の粗筋本と違い、筆者も言っているように”哲学者の著作をどう読み解けばいいか”を著作の一節を示し説明してあります。これ(その説明)が本当に腑に落ちるような感じがあります。もちろん著者の個人的な解釈という面もあるかもしれませんが、他の哲学説明書とは一線を画している様な気がします。取り上げられている本の何冊かは原本(訳本)を読んでみたい気になっています。