李氏朝鮮最後の国王・高宗の即位から退位までの長い治世を丹念に追った力作伝記。王妃暗殺以後、日韓併合前夜に至るまでの朝鮮王朝の動きについては意外に触れられている書籍が少ないこともあり、その意味でも貴重な一冊。