自閉症の理解と誤解

浅見淳子さんの立ち位置が今までよくわからず、この人は福祉関係にいないのに なぜこのギョーカイに詳しいのか?と思っていたのですが このような(本の内容)経験があったんだなと謎が解けました。 私も支援者として、気になることもあるし 自閉症ではないけれど障がい者の家族でもあるため 「人様に迷惑をかけないように・・・」とこれまで それだけを考えていましたが それを壊しているのが自分が所属している福祉ギョーカイの人間だったり 保護の意味を間違えている家族たちの作り上げた世界が 自閉症スペクトラムの人へ誤解を招いていることもあるのだな・・・と ゾッとする内容ではありました。 自閉症とそうでない人のボーダーラインも難しい日本ですから 知的障害だろうがなんだろうが人権を考えるべきであれば 犯罪を犯したら法を守らせるのが義務ではないかと私も考えております。 障がい者だから、精神薄弱だからなんでもアリ!の世の中は もうおしまいにしたいです。 佐世保中学女子の事件に関しても通じるところがあるので 是非、ギョーカイでない人にも読んでもらうべきであります。