良く出来ていて考えさせられる作品です。

ジジイも泣けます。 何で”好き”と言わなかったか?それは私の個人的意見ですが、この映画には”大人”が出て来ません。何故でしょう?この意味が分かった時に”好き”と言わなかったかが分かるはずです。劇中に「ぼく」が咲良のポーチに入っている血糖値を測定する医療機器をみつけますが、同時に使いかけの薬をみつけます。あの薬は”ロキソニン”という”痛み止め”です。モルヒネに比べたら極軽い物ですがこの時点で痛みと戦ったんですね。タイトルの本当の意味と大人が出て来ない理由が分かった時、私は思い出して大号泣です。役者だから当たり前かもしれませんが”小栗旬”他、役者が高校生時代を見事にトレースしています。こんな所も注目すると更に号泣します。