切手本

ほぼ実物大の切手(グラシンストックブック入れられたままのリアルで味のある写真)に解説、これがこの本のメイン内容です。 切手蒐集のハウツー本かと思いきや、掲載された切手の一つ一つに発行年や発行目的、歴史的背景の蘊蓄や筆者の一言感想がこれでもかと言うほど小さな文字でびっしりと書かれています。 今まで興味のなかった国の切手でも楽しく読むことが出来ました。 難点を言えば、レイアウトがあまりに自由すぎて読みづらく感じる個所があることです。 また、製本に拘っているようですが紙質がイマイチ好みではありませんでした。(表面がツルっとしていて分厚目の紙でページ送りがしにくい) 個人的にはソフトカバーでガバって開いてパラパラっと気軽に読めるような製本にしてほしかったです。(ハードカバーなのでお値段もお高めですね)