内容紹介

目次】 1.ジレンマは明治維新に始まった ―天皇と臣民のナショナリズム 2.なぜ尊皇思想が攘夷と結びついたのか 3.「天皇の軍隊」と明治天皇の神格化 4.「仁政」と「慈恵」の福祉国家 5.大正デモクラシーと未完のファシズム 6.戦後も生きている国家神道 7.神聖国家への回帰を防ぐために 「神聖か、象徴か」―なぜ、今、問うのか? 島薗 進 象徴天皇制の虚妄にかける 片山杜秀