元気をもらいました

8歳で左足を切断し片足になった著者の桑村さんは持ち前の運動神経と強さと頑張りで健常者でもなかなか難しいことを次々とこなしていくのが凄いです。 そして現在は片足で(義足を装着せずクラッチのみで)百名山全山登頂を目指している。映像で見るだけでも怖くて手に汗を握るような難易度の高い山に片足とクラッチで登るなんて想像を超えます。 著者の目標を達成するための行動力、モチベーションの強さ、日々の努力、困難をものともせずに挑戦し続ける姿には圧倒されます。また奥様、お母様、ご祖母様など周りの方々の温かい愛情が伝わってきます。 本書の内容は筆者の少年期から現在までの出来事が淡々と書かれており非常に読みやすく面白いです。 健常者である自分は、自分で限界を決めて新しい挑戦をせず同じような毎日をただ過ごしています。改めて人生について考えさせられる刺激と感動を与えてくれた1冊となりました。