福音館版のものと比べて・・・

訳書にありがちな、少しわかりづらい言葉まわしが少なくなっており、 児童書として良いと思います。 大変挿絵が多く(60点以上あるそうです)、とても綺麗です。 ですが表紙からも分かるように、絵の雰囲気はディズニー版をもとにしているようですから、福音館版のような原作の雰囲気というのは少なからず失われてはいます。 ただ、児童書によく見られる大幅な改変(エピソードのカットなど)というのはほぼありませんし、原作どおりに訳したのは難解ですからこちらも良いと思います。 青い鳥文庫からも出ているようですのでそちらとも比べてみてはどうでしょうか。