NanoVNAは,コストパフォーマンスが良く,特にアマチュア無線家には親和性の高い高周波測定器です.アンテナや高周波フィルタなどの特性を測定する方法を解説しました.上手に使いこなせば,これらの調整をしっかり行うことができます.
★目次
●第1章 NanoVNAの準備
1-1 キャリブレーション
1-2 測定用同軸ケーブル
1-3 なぜ,アンテナのインピーダンス軌跡はα型になるのか?
1-4 トレース表示など
コラム VIA機能とVNA機能
●第2章 RF Demo Kit
2-1 RF Demo Kit
2-2 ポート1つで反射係数(S11)のインピーダンス特性を測定
2-3 ポート2つで伝搬係数(S21)のフィルタ特性を測定
●第3章 NanoVNAをベクトル・インピーダンス・アナライザ(VIA)として使用する
3-1 車載ホイップ・アンテナのSWR測定
3-2 NanoVNA+パソコンで広帯域の特性測定
3-3 アンテナ整合の考え方〔その1〕インピーダンス整合
3-4 アンテナ整合の考え方〔その2〕アドミタンス整合
コラム NanoVNAのスイープ
コラム NanoVNAのモニタを屋外でも見やすく
コラム 測定用同軸ケーブルの長さ
コラム コイル or コンデンサ どっちを給電部に追加する?
コラム 低SWRの範囲
●第4章 NanoVNAをベクトル・ネットワーク・アナライザ(VNA)として活用する
4-1 VNA測定のための準備
4-2 広帯域フィルタの測定
4-3 狭帯域フィルタの測定
4-4 同軸ケーブル・トラップ・ダイポール・アンテナの試作と測定
4-5 プリアンプの測定
コラム トラップ・コイルのリークによる破損を防ぎ 経年変化を低減させる方法について
●第5章 NanoVNAをLCRメータとして活用する
5-1 LCR測定用冶具(Test Fixture)を作る
5-2 測定用冶具のキャリブレーション
5-3 測定用冶具を使ってLCRを測定
5-4 HF用アンテナ・チューナの整合範囲をスミス・チャート上で確認する
コラム エアーダックス・コイルとL-f-Cチャート
●NanoVNAのメニュー
●Appendix ─クイックガイド─
NanoVNA本体の操作方法
マルチレバー・スイッチの使い方
タッチ・パネルの使い方
STARTメニュー
DISPLAYメニュー
MARKERメニュー
STIMULUSメニュー
キャリブレーションの手順(CALメニュー)
キャリブレーション設定の読み出し(RECALLメニュー)
その他の設定(CONFIGメニュー)


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