ガイドブック追加用アート系目線女子旅本。

昨今流行っている女子旅本です。著者が一青さんなのでややアート系目線でのお店選び、感想になっているのが他の本との違いかな。この本を参考に旅プランを作るなら本人も書いているようにタクシー移動がオススメ。台湾はタクシー料金が安いし、たくさん走ってるし、中国語が分からなくても筆談(地図を見せるよりも住所を書いた方が確実)で通じるので台湾ビギナーでも問題ないと思います。見開きで1つのお店紹介で見やすいのですが、話し言葉で書いてあるので気になる人は気になるかも。全ての店名やメニューなどの中国語読みをルビで書いてないのも不便。 お店選びの基準は一青さんの趣味が基準なので一筋縄ではないです。着替えを持たずに行って現地購入する店(ワンピ約1万円、靴約2万円)がある一方で屋台グルメもあって、オシャレ旅向きなのか、エコノミーな旅向きなのかどっちつかずな印象。 あと、時々出てくる2ch的言葉遣いが一青さんの年齢とか立場を考えるとイタイ気が…。 アート系なら一青さん、ちょっと地元系なら青木由香さん、リピーター系ならayacoさん、ビギナー系ならヒラマツオさんという分類でしょうか。 但し、この系統の本全般に言えることですが、「必ず別にガイドブック(まっぷるとかるるぶとか)は購入&持参」という注意が必要です。あくまでも台湾紹介本、旅エッセイですからこれだけで旅行するのは無理があります。ガイドブックにプラスアルファで追加する用の本です。 そう考えるとこの値段は少し高いかも。でも、建築や内装デザインなどでお店を選びたい人には向いていると思います。