これでは、グリーフケアにはならない。

わかりやすいが、深さがない本である。 悲しみにつぶれないように、対人援助職の人間は、あまり、深入りするなと書いてある。 しかし、それができないから、困っているのである。 悲しみを悲しみと正面からとらえて、時間をかけて、治す。グリーフケアの神髄である。 しかし、それができないから、泣いて、叫んで、自殺しているのである。 本のように、理想的なことばかりが、現実でない。 現実は、悲嘆にくれたところから、すべてが始まるのである。 あと、電子書籍化をしてほしい。重くて、大変である。