人間が一番悪い

半魚人が人を襲う映画です。 イタリア映画ですが、ロジャーコーマンがアメリカでの市場を買い取り、ジョーダンテらとグロシーンを追加し上映した作品です。全く客が入らないため、『スキャナー』という題に変更、キャッチコピーに「男の皮がはがれる」を投入した予告編を流したところ、集客に成功しました。 しかし、皮がはがれるシーンなどなく、客の怒りを買い「スピーカーをこわすぞ。支配人を絞め殺すぞ。」と暴動が発生したそうです。その後、皮膚が溶けるシーンを追加で本編に挿入したそうですが、その本編は本blu-rayには収録されず、特典の予告編にそのシーンがチラリと見えます。 映画を売るために嘘をつく人間、本編と同じく本当に悪いのは人間なのでしょう。