健康な体をつくるために食生活を見直すことはとても大切です。「薬膳」とは、漢方の理論に基づき、体質や体調、季節などに合わせた食事を毎日の暮らしの中に取り入れること。私たちの体は、自分が食べているものでつくられていると考えると、食べることは一生続く養生であるといえます。
「薬膳」という言葉はなんだか難しそうなイメージですが、じつは基本の食材は66種(肉、野菜、木の実など)、どれも身近なスーパーで手に入るものばかりです。
本書では、これらの身近な食材を体に良いものに変える工夫、季節ごとの簡単なレシピ、体のちょっとした不調を改善する食事と生活の方法などを、イラストを多用してやさしく紹介します。巻末9ページにわたって紹介する「薬膳食材早見表」は、食材ごとに改善を期待できる症状が網羅されており、座右の必須アイテムになります。免疫力を高め、体の不調の改善を目指すための一冊です。
第1章 薬膳ってなに?
・薬膳の基本は「治未病」を目指す中医学
・健康とはバランスのとれた状態のことです
・最も重要なのは養生。その“柱”に薬膳を
・薬膳料理は3つのステップで組み立てます 他
第2章 自分の体を知ろう
・体質は年齢や生活環境によって変化します
・チェックテストで自分のタイプを知る
・8つのタイプと、自分に合った薬膳の取り入れ方
(気虚・陽虚・血虚・陰虚・気滞・血?・痰湿・陽盛)
第3章 季節の薬膳と暮らし方
・自然界にも「気」が存在します
・季節とともに体も変化します
・家庭薬膳の基本は「季節の薬膳」です
・春 / 梅雨 / 夏 / 秋 / 冬 おすすめの食材とレシピ
第4章 薬膳で体をメンテナンス
不眠、風邪、花粉症・アレルギー性鼻炎、咳、冷え、目の疲れ、肥満・メタボ体質、 むくみ、
便 秘、慢性疲労、二日酔い、イライラ・抑うつ、もの忘れ、月経のトラブル、更年期の不調、
白髪・抜け毛、肌の老化、ニキビ
巻末 薬膳食材早見表


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