楽天ブックスでコンビニ受取で予約注文していると、発売前日の夜にコンビニ到着です。透明感のある歌声がマシマシのCDです。細くて途切れそうな音も高音も、繊細な楽器のようにロングトーンが時には揺らぎながらどこまでも音を外すことなく空気に溶けていく。「シングルアゲイン」の華麗なストリングスとピアノに胸が切なさにつかまれ「誰より好きなのに」では声の「色気」にゾクゾク「promise」は元歌のようなパンチの効いた歌い方ではなく流れるような滑らかなアップテンポなのに刹那を感じ「サンキュ」がこんなに優しく可愛い情景の歌詞だとは新発見「名前のない空を見上げて」」はひたひたと心に打ち寄せる優しい波のように。ずぶすぶとはまってしまう「しべ沼」とファンの皆さまが表現されますが、まさしく。家事をしながらネットサーフィンしながら延々と聞き続けていられます。元歌とイメージが違っていると最初は違和感なのですが、聴き続けていると馴染んでくる、知らない歌は元歌を探して聞き比べ、カバーというより「林部智史カラーの世界」。どの歌も変わらず言葉と曲を大切に、リスペクトした上での、安心安定と心地よさ抜群のシンガー。カタリベ1よりも進化した、ご本人自身の美しいコーラス、こだわった(戦った)というアレンジ、コンサートを意識した編成と生音源、演奏陣も素晴らしく是非ヘッドフォンで聴いていただきたい。