パパとマチコと桜の思い出
広島に住むユリコは、新聞社を経営する父のもと、裕福な家庭で、戦時中ながらも幸せな生活を送っている。あるきっかけで自身の出生の秘密を知ったりと悩みもあるが、なんでも話せる親友、マチコと過ごせることを喜びに毎日をすごしていた。一方、戦況はますます厳しくなり、不安はつのる。
そして昭和20年8月、1発の原子爆弾でユリコは全てを失ったーー。
日系アメリカ人著者が、被爆者である母の体験をもとに執筆したフィクションの翻訳版。アメリカでは多くの学校で読まれ、国連の軍縮活動における推薦図書にも選定されている。


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