新型○○○の最新知見の欠如が、残念!

「生命誌」の視座からの著者の主張は、たいへん理解しやすく、あるテーマを除いては納得できるものでした。あるテーマ以外の主張については、★5個に値すると思います。 しかしながら、新型○○○感染症(ウイルスとワクチン)についての著者の記述は、最新の研究の知見(人工ウイルス説、ワクチンの有効性・安全性・必要性への疑問)をまったく反映していないと思いますので、こちらの評価は★0個にしました。 著者のほとんどの主張からは、誠実なお人柄と、真摯な研究者であられると感じられましたが、総合評価は★2個とさせていただきます。 なお、以上は、最近流行の感染症について、医師、免疫学研究者、ウイルス学研究者、ジャーナリストなどの著作を、合計二十数冊読んでの上での総合評価です。