設定資料集と原画集だけでも価値がある

とにかく、設定資料集の情報量の多さと 美麗な原画集にわかりやすい解説付きという 本編の作りの丁寧さと違わず丁寧な作りの特典を用意して見せた 製作陣のセンスと「小池作品」というルパンブランド構築への本気が これでもかというほど伝わって来る。 プロデューサーである浄園さんの 『小池さんの「ルパン」チームを作りたい』 『「小池濃度」の高い「ルパン三世」を作る』 という「これから」の「小池ルパン」に期待と応援と熱望を禁じ得ない。 そして、日本のアニメ現場とは、本来こうあるべき!と 40年近くアニメっ子として生きて来た自分の理想が現実のものになろうと していることに感動を覚える。 「次元大介の墓標」とは、今後の日本アニメ界の壮大な一歩であり 原点となるべく生み出された、唯一無二の作品であると断言したい。