この本のあとに発行された、同じ著者の「M&Aアドバイザー」の購入を考えたときに、この本の存在を知り、同時期に2冊とも購入した。最近の単行本は、1000円以上で、だいたい1500円前後のもの多くて、内容良ければ、1500円でも買うが、内容のあたりはずれも多く、買うのに慎重になる。しかし、新書だと、1000円以下がほとんどで、内容が不十分でも仕方ないとあきらめもつく。ただし、これら2冊のM&A関係の本は、満足できる内容であった。金融機関で実際にM&Aを支援している専門家たちが、まさしく、近時のM&Aのトレンドにつき、産業分野の特色をふまえて執筆されていて、非常に興味深かった。