当たり前の暮らしの中にも、哲学のタネがあふれている!
哲学や学問は、難しいと思われがちですが、実は暮らしと深く結びついているものです。
普段の何気ない日常の中で浮かぶ疑問や考えにも、哲学のきっかけがたくさんあります。
自分自身で考え、「哲学する」ことによって、
当たり前だと思っていたことの価値に気づくことができたり、
新しい発見や学びが得られ、暮らしは豊かになっていきます。
本書は、哲学を「ただ知る」のではなく、
“いつもの暮らし”の中で、自分自身で気づき、思考するためのヒントが詰まった哲学思考入門書です。
哲学初心者の方や、「毎日同じことの繰り返しだ」と感じている方におすすめです。
巻末には読書案内も収録しているため、
本書の中で気になった項目の中に出てきた人物や作品、テーマからさらに深めることもできます。
第1章 暮らしを振り返りながら
01 ぼーっとしていることは悪いことなのか?
02 当たり前から抜け出してみる
03 ボールペンという思考の軌跡
04 日の出・日の入り時間を記録してみる
05 梅雨時こそ「雨ブレーク」
06 暮らしを輝かせる寄り道
07 たまには「海を見る」
08 本当に「毎日は同じことを繰り返している」のか
第2章 暮らしの中で驚いてみる
01 田植えっていつ始まるの?
02 蛇口の開閉方向を知っていますか?
03 「とにかく分からなくてもいいや」でいいのか知らん?
04 誤答のなかにこそ豊かな発想の可能性がある
05 子猫に噛まれてみる
06 蒐集という楽しみ
07 エアコン掃除をしながら考えたこと
08 VRとしての読書
第3章 暮らしの中で考えてみる
01 女湯での戸惑い
02 読むことと書くこと
03 恵まれた環境が思考や創意工夫の力を奪っているとすれば
04 「学校の勉強は一切役に立たない」のか?
05 獅子舞に関する一考察
06 身体化される言語と、身体化を拒む言語
07 どういう人間像をスタンダードにすべきなのか
08 組織とは一体誰のために存在するのか
09 「会社が忙しいというのもよくわからない」
10 それなりに生きている世界のなかの複数の「私」
第4章 暮らしの中で学んでみる
01 学問というよろこび
02 見知らぬ一書との出会いが照らし直す日常生活
03 読書は果たして趣味なのか
04 自由の刑罰
05 概念としての猫
06 余暇としての外国語学習
07 いい世の中をつくるための仕事
08 洗濯もののたたみ方ひとつも知らんの?
読書案内


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