映像は美しく、音楽もいいと思う。ペ・ドゥナの演技も素晴しいと思うのだが、物語として何もかも中途半端に終わっている気がする。レンタルビデオ店店員(ARATA)の過去や過食症の女(星野真理)が過食に至った経緯などがはっきりわからないので、いまいち消化不良気味。オダギリジョーが終盤まで出てこないのでオダジョ目当ての方は忍耐が必要かと思われる。