三池作品の最高峰

これと「十三人の刺客」とが、三池崇史監督の作品群(やたらと多いですが)の中でも特に最高峰ではないか、と勝手に思っている次第ですが、とにかくキャラがいい。カメラアングルがいい(カッコいい)。原作にはないオリジナル脚本が熱い。演出が熱い。役者陣がノリノリで存在感ハンパなし(ヒロインに扮する、どこぞの女優もどきさんだけは例外 あれは要らないと思う、というか最近めっきりみかけないな~w)。 一時期のブームはすでにはるか遠い昔の話となっていたはずのヤンキー=不良学生たちの荒くれ喧嘩三昧バトルは、「BE-BOP」や「ろくでなしブルース」を読んで育った世代には懐かしく、草食とか言われている今の若者世代にとっては新鮮に目に焼き付く熱量を持って迎えられたのではないか、と思えます。