現実であれフィクションであれ、2つの間に挟まれた緩衝地帯というのは、両方から除外されるようなアウトローが集まっていろんなモノガタリが生まれるところで、底を舞台にしたのは面白いが、いかんせんスロースタートから始まり、キャラの魅力でどうにか引っ張ってきた4巻だが、ようやくそれぞれの目的や考えがぶつかりだして面白くなったように思える。