読んでみた感想としては、一般的な家庭にどこまで当てはまるのだろうか、でした。 例えば、退職金は2000万、少ない方でも1000万と政府が発表している(平成25年度統計)と書いてあります。 ですが、数年前からこの政府発表金額は上位10から15%程度の反映が大きいのではないか、などと言われたりするもの。 世の中の80%が中小企業であると言われる世の中なんですがね。。。 また、親の遺産を最初から組み込んで考える、というような部分もあります。 高齢化社会といわれる今、親の遺産を考えるより親の介護を考える内容のマネー本が多い中で、なかなかに異質でした。 FPの方が書かれた本は今までにもたくさん読んできたのですが、私個人的には、他の方々の著書の方がリアリティがあり、考えやすく取り組みやすいと感じました。 また、グラフや参考図だけあり、あとはひたすら文字となりますので、読書慣れしていない方にはオススメしません。 (イメージとしては学校の教科書の単色刷りタイプだとお考えください)