息子の大学の教科書だったので興味を持って買って読んでみた。 「文天祥」は英雄視されるからこうして本に残るのだが、私個人としては、こんな人間にはなりたくないな、と率直に感じた。まぁ、科挙という制度に難があるのだけれど。物語としては、最後のクライマックスまで切れずに(飽きずに)読むことができる。彼の最後の選択で歴史は変わっただろう。