ややもすると倒錯なだけの作品に映りますが

人間の持つ本質、実は誰でも持っている願望を赤裸々にかつ、インパクトのある綴りで訴えかけて来ます。 隠蔽したい、自分にはこんな性癖は無いと思いたいでしょうけど、生物とは得てしてこの作品に描かれる因子を持っています。 そして、脳を肥大化させたが故に、より巧緻なものになっただけですので、受け入れる事の方が翻弄や誤認なく、人間とは?の問いの一助として機能する作品です。 意識すればするほど、表層にある倒錯にのみ呑み込まれてしまうでしょう。