タリバンが放つ砲弾の下を命辛々掻い潜ったり、他の記者と密かに持ち込まれたブランデーを飲み交わしたりといったエピソードが印象深い。また著者たちが自腹で買ったノートや鉛筆を持参して女学校をアポなしで訪れると、思わぬ感謝の仕方をされ、著者も学生たちの知りたい・学びたいという無垢な情熱に圧倒されるという場面は、読んでいて目頭が熱くなった。