人間は世界をどのように認識しているのか。当たり前になしえている「認識」の背後にからみ合う複雑な営みを,1つ1つ解き明かしていく実証的・科学的手法の醍醐味を堪能してほしい。初版刊行後の新しい知見も盛り込んだ,コンパクトで読みやすい入門書。
第1章 認知心理学の誕生と変貌ーー情報工学から機能的生物学へ=道又 爾
第2章 知覚の基礎ーー環境とのファーストコンタクト=北〓崎充晃
第3章 高次の知覚ーー見ることから理解することへ=道又 爾
第4章 注 意ーー情報の選択と資源の集中=大久保街亜・道又 爾
第5章 表 象ーーこころの中身,その形式=大久保街亜
第6章 記 憶ーー過去・現在・未来の自己をつなぐ=今井久登
第7章 言 語ーー成長する心の辞書システム=山川恵子
第8章 問題解決と推論ーー普遍性と領域固有性の間で=黒沢 学


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