臨床心理士ならではのホラーミステリー

現役の臨床心理士が書いた心理学×ホラー×ミステリーの新ジャンル。 怪異現象に対する心理の作用や可能性を示しつつ、すべて否定する訳ではないのが面白い。 短編が連なり1話ごとに余韻を残した終わりも含みがあってホラー好きにはたまらない。 無駄のないきれいな文章で大変読みやすく、スルスルと読み進められた。 ミステリーとしても全体を通して大きな伏線が張られ読後はぞわぞわ。続編が出ることを期待!