はじめに
1 論理的な思考とは何か
1 論理のする仕事は何か
情報の処理──推理の働き
2 日常言語の意味するもの
心と肉体と論理──前論理的思惟は存在するか
3 記号の働きとはどのようなものか
論理という語の意味──記号と人生──記号と知識──言語記号の特性──記号とそれを使うもの──記号とそれが指すもの
4 記号活動の中に働いている形式
記号と記号との結びつき──語と文のちがい──形式化とは何か
2 現代論理学の考え方
1 論理学は進化する
論理学の前近代的形態──論理学における近代的反動の諸形態──何故に数学と論理学とは結びついたのか──数学的論理学にたいする現代の反動
2 文の論理とその構造
論理語の働き──文の計算──真理関数、トートロジー──文計算の基本的な諸法則
3 述語の論理とその構造
主語と述語──「すべて」と「存在する」──矛盾と反対──存在と述語──述語計算の諸法則──関係の論理──拡張された述語論理とパラドックス
4 論理学はいかにして公理化されるか
知識と公理化──論理学の公理化──公理体系の諸性質
3 現代論理学と思想の問題
1 世界をどのように見るか
2 論理は変化を捕えうるか
3 存在と無の問題
4 人間、機械、論理
あとがき


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