淡々とした史実追跡を予想していたが、パラリンピック史に関わってきた障害者、医師、官僚、皇室メンバーなど人間の情熱を感じることができる非常に面白い内容だった。同時にこれからの障害者スポーツ、障害者福祉について問題提起がされている。パラリンピックについて知識も興味もなかったので、思わぬ良本との出会いだった。