太平洋戦争史や帝国海軍史を読むと参考文献に高頻度で登場する草鹿任一提督の書物が漸く再版された。 ラバウルでの生活振りは他書でも読んだことはあるが、マラリア薬の調達や処方に関する話など、現場指揮官らしい細かい記述があり、読み応えがあった。