これからの心構えになる良書です。

自分自身が医療・介護の現場にいて感じている、いろんな家族関係やジレンマが、この本を読んで、移りゆく家族関係や自分らしさの保ち方がわかってくると、スッと溶けていきました。心の中のもやもやが、こうして社会学者の視点で深く考察され、言語化されると、おーなるほど、そうだそうだと感じられます。「ピンピン・コロリ」から「ピンピン・ヨロヨロ・ドタリ」なのだと解説する著者に脱帽です。医療・介護に関わるみなさんにぜひ読んで頂きたい一冊です。