横浜みなとみらいの都市型ロープウェイが突如制御を失った。休日で偶然乗車していた神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、後車後、県警本部から招集を受けることになる。夏希が本部に到着すると、犯人と思われる人物からメッセージが届いていた。そこには、制御をクラッキングした声明と証拠のプログラムが提示されていた──。犯人たちは具体的な要求をしないまま、さらなる犯行を重ねるが……。書き下ろし警察小説。
目 次
第一章 《ヨコハマスカイキャビン》
第二章 マニック・ディフェンス
第三章 天燈祭
第四章 害悪の告知
第五章 モジュール犯罪


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