Fでは挫折したけれど…この本には救われた

タイトルのとおり、「1日5分」の軽い気持ちで始めたアコギ。 ギターを触るのも初めての拙者には、この本の見やすさと優しい表現がとてもありがたかった。 「できなくても大丈夫、ゆっくりでいいよ」──そんな声が聞こえてくるような丁寧な語り口。譜面や写真の配置も初心者目線で、ストレスなく読み進められました。 ……が、やはりFのバレーコードというやつにぶち当たり、指がつりそうになって、泣く泣く挫折。けれど、音楽の仕組みやコードの概念をやさしく教えてくれるこの本は、本当に価値があると感じました。 そして──ギターは一旦置き、今ではベースにハマっています。 アコギで学んだ基礎知識が、ベースの練習でもしっかり生きており、遠回りだったけれど、良い道だったと今では思えます。 Fには勝てなかったけれど、音楽との縁は、この一冊が繋いでくれた。 そんな大事な“はじまりの本”です。