学校を卒業して、あらためて「倫理」という科目を学びなおそうと思った方のための哲学・思想の入門書です。「高校でまともに倫理の授業を受けなかった」「難しくてよくわからなかった」という方のために、これ以上にないほどやさしく、わかりやすく解説しています。予備知識がなくても、西洋の哲学・思想が「これまで何を問題としてきたのか」、また「現代を生きる自分たちとどのような関わりがあるのか」ことについても手に取るように見えてきます。哲学・思想のエッセンスが詰まった一冊!
第1章 「よく生きる」ってどういうこと?[ソクラテス]
第2章 存在とは何か[プラトンとアリストテレス]
第3章 心とは何か[デカルトと物心二元論]
第4章 因果関係とは何か[ヒューム]
第5章 なぜ嘘をついてはいけないのか?[カントとベンサム]
第6章 自由意志は存在するか[エラスムス、ルター、スピノザ、カント]
第7章 やりたい放題が自由なのか?[ヘーゲルの自由論]
第8章 真の民主主義とは?[ルソー]
第9章 マルクスの考えたこと[マルクス]
第10章 自分を肯定する[ニーチェ]
第11章 世界にひとりだけの私[ハイデッガーとサルトル]
第12章 正しさって何だろう?[プラグマティズム]
第13章 理論の宿命と可能性[フランクフルト学派]
第14章 哲学の主題は言語である[ウィトゲンシュタイン]
第15章 真理とは権力である[フーコー]


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