中学受験生の父として娘の偏差値推移に日々思い悩む中、救いを求めるように受験関連本を何冊かまとめ買いした内の1冊でしたが、著者の佐野倫子さんの受験生親子を見つめるまなざしが温かく読後には少し救われた気持ちになりました。当たり前ですが受験生の数だけ家族の大切な物語があることに気づかされます。私と妻と娘の物語もあと2か月、その一瞬一瞬を大切に過ごそうと思いました。同著者の「天現寺ウォーズ」や「御三家ウォーズ」も読んでみたいと思います。