刑事ドラマのようなテンポの良い作品

変わり者だけど頭脳も容姿もイケメンで頼れる一路と、美人で堅物で真面目な紅太のかけあいが小気味よく、まるで刑事ドラマを見ているかのようにテンポの良く読める作品です。 紅太の親友の杉原の死を巡って、自衛隊や米軍が絡んでいくのも刑事小説では初めて見るパターンで、刑事小説としても内容に読み応えがあり、そこにBL要素がしっかり絡んでくるのも良かった。ベッドシーンもしっかり濃厚で、こちらも読み応えありました。 徐々に惹かれ合っていく二人の描写も良くて、読後にその後の二人の活躍も見たいな、なんて続編が読みたくなってしまいました。