こういう技法書の出版を期待します

日本工芸がなぜ衰退するかというと「技術の継承が行われない」からに他ならないと思います。 トンボ玉教室などいくつもありますが、到底技術を教える場ではありませんでした。「見て感じて同じように作ってください」では技術継承などありえません。 作家さんも自分の技術を本にしただけで次の日には模倣作品が出てくるとでも思っているのでしょうか? 技法を明らかにしない作家さんはそんな心配をして他人に技法を教えないのかもしれません。 この本を読めば誰でも出来るわけではあませんがある程度の技術を持った方なら技術を受け継ぐことが出来るレベルでよく書かれた本だと思います。