踏み外す理由は様々だが、いずれにしても、道徳を破ったり、法を犯したりすれば、その先には相応の“報い”が待っている。後ろ指を指されて生き辛い生活を余儀なくされたり、法の裁きを受けたり、場合によっては、身体の一部や生命を失ったりするかも知れない。それにもかかわらず、道を踏み外さずにはいられない者がいる。リスクを承知の上で、あえて踏み外す者もいる。本書は、そんなアウトローたち二十人に迫ったものである。メディアではこれまで表面的にしか報じられてこなかった(あるいは完全にベールに包まれてきた)裏世界の住人たちに取材を重ね、ベールの裏にある“素顔”を切り取った。
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